【シュラスコ】バルバッコアでお肉のカーニバルを楽しんできました。
シュラスコ。ブラジルのお肉料理です。
以前紹介したごほうびごはんという漫画に出てきてて、めちゃくちゃ美味しそうだったので!
前職の後輩と一緒に行ってきました。
初めてのシュラスコはこのお店で
梅田の「バルバッコア」に行ってきました。
ハービスENTの中にあります。
ハービスってあの周辺にいろんな建物があるから迷うんですよね。私だけ?
予約していたので、スムーズに入店できました。
シュラスコとは
そもそもシュラスコって何?って方のために簡単に説明を。
シュラスコはブラジルの料理で、牛や羊などの肉を鉄製の串に刺し通し、岩塩を振って炭火でじっくりと焼いている料理です。
塩がお肉の味を引き出すんですよね。たぶん。
実際に食べたものたち
肉
一部食べさしが写っていますね。失礼しました。
私の写真のセンスがなくてあんまり伝わっていない気もしますが肉汁が…すごいんです…
特にステーキなんかもう肉汁の宝庫かな?って思うくらいすごかった。
普段牛肉ってなかなか食べないからここぞとばかり頂きました。
イチボとか…幸せ…
ランプもいただきました。
美味しいものを食べている時って会話を忘れませんか?
黙々と味を噛みしめておりました。至福。
シュラスコといえば焼きパイナップル
焼きパイナップルって食べたことなかったんですよ。
食べる前は「えーパイナップル焼いたらどんな味なるんかな」ってちょっと不安だったのですが…
とっても甘いんですね!
ちょっと薄切りだったのもあるかもしれませんが、嚙まなくとも飲み込めますし。
とっさに出た言葉が「パイナップルは飲み物」でした。
過言じゃないと思います!!口の中で溶けるというか。美味しかったです。
シュラスコって(バルバッコアだけかな?)店員さんがお肉などをもって各テーブルを回ってくれるのですが、お肉いるいらないの合図をプレート?で行います。
裏表で色が違ってて、欲しいを知らせる緑色と休みたいを知らせる赤色のプレートです。
お腹いっぱい~と思ってプレートの色を赤色を表にしていたらパイナップルを持った店員さんの姿が見えました。
とっさにプレートの色を緑色に変えました。
店員さんがすぐに持ってきてくれました。
必死さが伝わってしまったのかな???
後輩に笑われました。食い意地の張った先輩でごめんなさいです。
なんとこの時期はこんなものも
私シャインマスカット大好きなんですよね!
シャインマスカットを使ったデザートが…食べ放題…幸せ…
全部制覇しました。もちろん。
タルトとババロアとゼリーですね。
タルトの隣のチョコレートも甘くておいしかったし2枚目の写真のソフトクリームも美味しかったし全部美味しかったです。
美味しいしか出てこないんですよね。語彙力どこ行った。
コスパ抜群のお店
こんだけ贅沢なものを食べたのにお値段なんと一人3,300円!
平日ランチ最高。
休日のランチとディナーはまたお値段が変わります。
(ディナーは食べられるお肉の種類が増えるみたいです)
高級感が溢れる店内だったので、お誕生日とか特別な日に行くのも良いと思います。
東京と大阪にしかないのが欠点ですが、お近くの方はぜひぜひ。
ごちそうさまでした!